こちらの記事では、
- 骨格ストレートさんに似合うもの
- 避けた方がいい服・素材・柄
- 着やせするためのポイント
などをまとめています。
骨格ストレートに似合うテイスト
立体的でメリハリのある体型なので、
シンプルできれいめな服が似合います。
肌にハリがあるので、上質で高級感のある
素材や、表面に凹凸が少なくサラッとした
ハリのある素材がよく似合います。
「シンプル」「きれいめ」「上品」
「大人っぽい」「フォーマル」
といった印象のコーデは基本的に
似合いやすいです。
ただし、顔タイプ診断の結果と似合うもの
が異なる場合は、顔タイプ診断の結果に
合わせた方が似合うこともあります。
似合う服の形
骨格ストレートさんに似合う(着やせして
見える)服は以下のアイテムです。
- テーラードジャケット
- ライダースジャケット
- 綿100%のYシャツ
- きれいめのデニムシャツ
(ノンウォッシュ) - Iラインのワンピース
- ロングジレ(袖の無いもの)
- ハイゲージニット
(編み目の細かいニット) - 鎖骨が見えるくらい
胸元が大きめに空いたトップス
(ネックの形は何でもOK) - ノースリーブ
(ちょうど肩の位置で切れるもの) - セットインスリーブのトップス
(ちょうど肩の位置に袖がついている服) - 5分袖トップス
- 5分袖のパフスリーブ
(袖の膨らみが少なくストンと落ちるもの) - 長袖トップス
- 肩ひもが細いキャミソール
- ストレートパンツ
- ストレートデニム
- センタープレスパンツ
- テーパードパンツ
- ブーツカットパンツ
- ワイドパンツ
(横に大きく広がらないもの) - タイトスカート
- マーメイドスカート
- ひざ上丈のスカート
- マキシ丈のスカート
- トレンチコート
苦手な服の形
逆に骨格ストレートさんが避けた方がいい
(着太りしやすい)アイテムが以下のもの。
- 体のラインが出るピッタリした服
- タートルネック
- オフタートル
- オフショルダー
- ドロップショルダー
- ローゲージニット
(編み目が大きいニット) - フレンチスリーブ
- 7分袖
- ボートネック
- パワーショルダー
- パフスリーブ
(袖の短いもの) - ドルマンスリーブ
- 太もも丈のスカート
- ミモレ丈のスカート
- フレアスカート
(柔らかい素材で広がるもの) - プリーツスカート
- キュロット
- ガウチョパンツ
- ティアードスカート
- ショートパンツ
- クロップドパンツ
- スキニーデニム
- 襟の無いショート丈のアウター
- ファーコート
- ニットコート
- モッズコート
- ムートンコート
- ボリュームのあるダウンコート
似合う素材
骨格ストレートさんに似合う素材は以下の
ものになります。洋服やバッグ、小物など
を選ぶときの参考にしてみて下さい。
- コットン(綿)きめが細かいもの
- ウール(羊毛)編み目の細かいもの
- サテン 光沢や厚みのあるもの
- シルク 光沢とハリのあるもの
- デニム ダメージ加工の無いもの
- 革 ツヤは控えめでハリのあるもの
- コーデュロイ 凹凸が細かいもの
- レース 模様が細かくないもの
- カシミヤ きめの細かいもの
- アンゴラ 毛足の短いもの
似合わない素材
逆に、骨格ストレートさんが避けた方がいい
素材は以下のものです。
- 麻(リネン、ラミーなど)
- モヘア
- ベロア
- シフォン
- ツイード
- エナメル
- キルティング
- ハラコ
似合う柄
骨格ストレートさんに似合う柄は以下の
ものになります。
基本的に、大きめで直線的な柄が似合い
やすいです。
ただし、顔タイプと骨格タイプで似合う
柄が異なる場合は、顔タイプの結果を
優先した方が似合うこともあります。
- ストライプ柄
- 大きいドット柄
- 大きめの花柄
(コントラストが強いもの) - ボタニカル柄
(大きめの柄ではっきりした物) - チェック柄
(アーガイル・バーバリーなど) - ボーダー柄
(太い線ではっきりした色合い) - モノグラム
(シンプルで高級感のあるもの) - ウィンドウペン
(細かくなりすぎないもの)
似合わない柄
骨格ストレートさんが着ると似合わない柄
は以下のものです。
丸くて小さい柄や、カジュアルすぎる柄は
似合いにくいと言われています。
- 小花柄
- 小さいドット柄
- ペイズリー柄
- レオパード柄(ヒョウ柄)
- ダルメシアン柄
- 迷彩柄
- キャラクター柄
着やせ&スタイルアップのポイント
骨格ストレートさんがコーデを考えるときに
一番気をつけるべきことは、全体を
Iラインの形にすることです。
例えば、パフスリーブやフレアスカート
のような横に広がるアイテムは、元々
立体的な体をさらに大きく見せます。
上半身や下半身の装飾はなるべく少なく
シンプルにしてすっきり見せることも
重要なポイント。
とくに腰回りにボリュームが出るアイテム
は着太りの原因になります。
ボトムスを選ぶときはなるべく、
- ウエストがゴムでない物
- タック(折り返し)が入っていない物
を選ぶと良いです。
もしも、タックが入っている物を選ぶ場合
は、アウトタックではなくインタックを
選んだ方がスッキリと見えます。
またくびれのないIラインのワンピース
を着る場合は、ベルトなどでウエスト
マークする方が着やせして見えます。
ウエストマークする場合は、
ハイウエストではなくジャストウエスト
で締めるとバランスが良くなります。
スカートやパンツを履くときに
トップスをインする場合も、
ジャストウエストにすると
スタイルアップします。
ぜひ試してみてください。(^_^)
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